【柔道整復師-30代転職】整骨院の経営は厳しいです。有利になる資格が1つあります。【結論:ケアマネジャー】

柔整師が他業界に転職を考えている人「柔整師の転職で有利になる資格は何だろう？将来を見据えて資格勉強をしたいので、おすすめの資格を知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、整骨業界で10年働き、将来を見据えてケアマネジャーの資格を取得しました。現在は居宅介護事業所に転職しました。

✔ケアマネの求人は星の数ほどある。土日祝日休みが多い。

柔整師が転職で有利になる資格が1つあります。

結論：介護支援専門員、通称ケアマネジャーです。

整骨院を開業して6年ほど経営しましたが、正直、厳しくないですか？中には右肩上がりの整骨院もあると思いますが、売上は横ばいか下がっているのではないでしょうか。

その理由は療養費の逓減や未払い増加が主な原因かと。あとは整骨院が増加したことも挙げられますね。

とはいえ、私は柔道整復の仕事が今でも好きです。好きだけど、少しずつ変化していかなければ生き残っていけないのも事実です。

そこで今回紹介したいのが“ケアマネの資格”です。

ケアマネの役割とは何か？
それは、利用者さんが自宅でその人らしく生活するために必要な手助けをする事です。

今は整骨院に来院出来ていても、いずれは介護が必要になります。あなたの患者さんを最後まで手助けできる仕事がケアマネジャーの仕事です。

私はそこにやりがいを感じて転職することを決意しました。

仕事の割合はケアマネジャー7割：柔整3割です。

整骨院の強みとケアマネの強みを生かした経営や転職がオススメです。

因みに私が勤めている会社のケアマネの年収は420万からです。1年目からですよ、意外と高くないですか？

勤務時間は8:45～17:45で週休2日制。副業もOK。

40代が近づいている方は体力的にも辛くなってくると思うので、整骨業界にいる方は”ケアマネの資格”の武器を身につけるべきです。

転職の目的は、『給料を増やすこと』だったり、『介護業界の将来性を見据えて転職し、スキルアップを目指すこと』だと思います。

そこで必要なのが資格でして、この状況において”資格勉強”はとても有意義です。なぜなら、介護保険は資格手当が支給されるからです。学歴よりどの資格があるかで年収が変わります。

まとめるとこんな感じ。

整骨院は【オワコン】とか【保険だけでは厳しい】という声をよく聞きますが、介護と連携することで共生していけると思います。＊柔整師は機能訓練士として働くことも可能です。

その架け橋となるのがケアマネの資格であると僕は思います。

中には反論意見を持つ方がいるかもですが、廃業する寸前で、どうしようかな？では遅すぎるので今から行動すべきです。

とはいえ、整骨院での仕事は大好きで辞められない方もいると思います。それも正解です！次のステップは院長になりたい！いやいや管理職を目指したい！さらにスキルを磨きたい！という方は下記の記事をご覧ください(・ω・)ノ

作成中・・・

この記事を読んで、新しいことにチャレンジするキッカケになれば幸いです。

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