ケアマネの求人を探している人「ケアマネの未経験求人情報を探している。オススメな求人サイトはどこだろう? あと、求人を選ぶときの注意点とかも知りたいな。ホワイト企業に転職して、スキルアップしたい。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ケアマネジャーに強い転職サイト・転職エージェント3選
- ケアマネジャーの優良求人を探す際のコツ【自由度が大切】
- 介護業界に転職する際の心構えとは【独立すべし】
この記事を書いている僕は、ケアマネ歴2カ月ほど。
現在は福祉用具専門員としても活動しており、柔道整復師×介護支援専門員×福祉用具相談員を軸に生計を立てています。
2025年に団塊の世代が75才になる年。今後、介護業界にシフトする大企業が増えると見込んでいる。
2023年、これから、もっと「伸びる」業界だと思います。
そこで今回は、これから転職を間考えている方向けに「ケアマネジャーに強い転職サイト」と「会社選びのコツ」についてまとめました。
ケアマネジャーに強い転職サイト・転職エージェント3選
結論は次のとおり。
- 介護業界に特化した転職支援サービス 【】※介護業界に特化した転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。
- ※未経験・無資格の方にオススメ。ブランクありもOK。
- ※初めてお仕事探しをしている方にオススメ。非公開案件も多く、登録して損しないはずです。
最低限は業界を理解しておくべき
ケアマネ業界は大きく分けて、下記2パターンです。
- その①:居宅系
- その②:施設系
その①:居宅系とは
居宅系とはご利用者様宅に訪問し、ケアマネジメントを行うこと。
介護には居宅介護事業所の会社が多く、ご利用者様が自宅で安全に過ごせるように支援するお仕事です。
居宅と聞くと、ちょっと大変そうな印象があるかもですが、、、ぶっちゃけ大変ですね。とはいえ、やりがいのある仕事です。
その②:施設系とは
施設系とは、ざっくりいうと「介護施設の利用者様に対してケアマネジメントをするお仕事です」
訪問はないですが、居宅より担当する件数は多くなります。施設系は、ケアマネ件介護もされている方もいらっしゃると思います。どちらも大変ですが、今後需要が増えるお仕事と言えますね。
個人的には居宅系がオススメ
これは好き嫌いがありますが、個人的には居宅系の会社がオススメですね。
その理由は、人脈が増えるからです。
今の時代ってコンテンツを作れる人が強いです。
SNSとかみれば分かりますよね。独自の価値観とか情報を発信して、それでフォロワーを集めています。
介護業界でいうと、ブロガーとかは強いなと思います。
発信力とコンテンツ力があれば、人が集まってきますからね。
こういった「発信力」とか「コンテンツ力」を身につけるには、居宅系の会社の方が、身になりやすいかなと思います。
※転職エージェントに相談するときに「訪看・リハ・ヘルパーが在籍しているような、居宅系の会社を希望します」と伝えればOKです。
居宅系の優良求人を探す際のコツ【働き方が大切】
結論は、自由な会社を選びましょう(`・ω・´)ゞ
副業OK・フレックスタイム制がオススメ
自由な会社には優秀な人材が集まります。
というのも、介護業界って基本的に人手不足なので、優秀な人材は引っ張りだこなんですよね。
じゃあ優秀な人材が「副業NG&フレックスなし」の会社にいたらどうなるかというと、、、ぶっちゃけ辞めていきますね。
というのも、介護業界だと、本業と副業で生計を立てている人が多い。信頼できる人には仕事の依頼がたくさんきますからね。
仕事が貰えない人 = 信頼が低い人
他の業界からしたら驚きかもしれないですが、、、介護業界は横の繋がりが非常に大事です。仕事の依頼がこない人、、これがその人の評価ですね。
というのも、判断が早く、スピーディな対応ができる人には常に新規依頼が入ります。
会社で得たノウハウを元に開業するのもアリ。ケアマネは自宅でできるので人脈と信頼があれば、安定した仕事と言えます。
具体的な副業ってどんな感じなの?
副業についてちょっと掘り下げておきます。
基本的には次の2パターンですね。
- その①:ブログで広告費を稼ぐ人
- その②:個人でコンサル受注する人
その①:ブログで広告費を稼ぐ人
いわゆる、ブロガーやアフィリエイターと呼ばれる人たちです。
いちおう僕もブログを書いているのですが、このブログだけで雀の涙くらいの収益が生まれています。笑
インターネットって自動化でも儲かる業界なので、副業はオススメです。
その②:個人でコンサル受注する人
これは友達付き合いから受注するパターンが多いですね。
イメージとしては、「ケアマネ試験対策を講師として教えられることをSNSで配信する⇒知り合いが見る⇒ケアマネ試験対策の相談が入る→お手伝いしますよ」みたいな感じですかね。
なお、僕はブログ収益をやっていますが、月数千円発生しています。多いときは数万円くらいなので、わりと良いと思いますね。
介護業界に転職する際の心構えとは【独立すべし】
結論は、3年以内に独立できるレベルを目指すべき、と思います。
3年間は必死になって学ぶ
本気で3年間学んで独立を目指すべき。
というのも、介護業界って自治体や国の法改正でガラッと変わりますので、覚えたと思ったらすぐ変更になるので。テンポの良さとかスピード感が求められる業界です。
「スピード感とか苦手だから怖いなぁ」と思うかもですが、半年もすれば慣れるので大丈夫です。トライ・アンド・エラーが大切な業界なので、その風習に馴染んじゃえば問題なしですね。
独立できるレベル → 次のステップに踏み出しやすい
もちろん、結果を残すには努力が必須ですが、良いことが多いです。
独立できるレベルに到達するメリット
- 会社から重宝され、辞めると言っても業務委託として仕事を貰える可能性が高い。つまり、独立してすぐに生活費が保証されている感じ。
- 介護はどこの地域でも応用できる。仮に地方で起業するにしても、自宅で仕事ができる。
- 介護保険から正当な報酬が支払われる。入金が遅れることは原則ない。月遅れや返礼はあるかもしれないが、基本安定した収入を稼ぐおとが可能です。
こんな感じ。
結果をだすと、次のステップが踏み出しやすいですからね。
どうせ働くなら、本気で働いて、結果を残すほうが、充実するかなと思います。
知ったかぶりはトラブルになる:NG行為
NG行為は「知ったかぶり」です。
この言葉通りです。知ったかぶりは後でトラブルになりますので、知らないことは素直に認める。「確認します」でOK。自治体独自の社会資源を覚えることが大切ですね。
みんな最初は失敗しながら成長していくものです。
インプットとアウトプットの繰り返しですね。
大切なことは「どこかのタイミングで、自分用のコンテンツを作り、色々と実験しつつ勉強しよう」という気持ちを忘れないことです。
※Youtubeやブログで発信するのもアリ。
まとめ:介護業界はさらに需要が高まる
記事のポイントをまとめます。
- 介護系に強い求人サイトは3つある。
- ①きらケア、②かいご畑、③ココカイゴ
- 個人的には居宅系会社がオススメで、理由は人脈を増やせるからです。
- ケアマネは独立が可能です。自由度が高くなります。
- 転職後は、3年以内に独立できるレベルのスキル取得を目指しましょう。
こんな感じですね。
お世辞抜きで介護業界って面白い世界なので、興味があれば是非どうぞ。
というわけで、今回は以上です。
ぜひ介護業界へどうぞ(`・ω・´)ゞ
ケアマネ転職に強い転職サイト・転職エージェント
- 介護業界に特化した転職支援サービス 【】※介護業界に特化した転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。
- ※未経験・無資格の方にオススメ。ブランクありもOK。
- ※初めてお仕事探しをしている方にオススメ。非公開案件も多く、登録して損しないはずです。
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